ありがとう10年

こんばんは。

 

最近の休日はゆずのLIVE FILMSを観て過ごしています。

 

まぁそれぐらいしかやることがないので。

おでかけがしたくても、大好きなお店が営業してないので行く先がない。

なので家から出ていないけど自粛してるという感覚はあまりないです。

もう必然的に家にいるしかないんです。笑

 

さて、最近観たのはワンワー、1〜ONE〜、GO HOME、ゆずのねの4作。

 

ブログにも書くぐらい大好きなワンワーに関しては2週連続で。笑

 

ちなみに今日はゆずのねを観ました。

 

このタイミングでゆずのねを観たのは正解だった。

 

なぜかと言うと、わたくし去年の12月でゆずっこ10周年記念日を迎えまして。

 

だから節々に「ありがとう10年」って言ってくれるのが嬉しくて←

 

ゆずっこ10年目もゆずがだ〜いすき♡

(ゆずのねのGO★GO‼︎サウナ風に)

 

本当に今、ゆずのふたりが心の底から大好きです。

 

でも、まさかゆずっこ10周年をこんな気持ちで過ごせるとは思ってもみなかった。

 

変な意味ではないですよ?笑

 

ゆずから離れたことは1度もありません。

 

ライブは何があっても毎年必ず行ってるし、CDやDVDは…買わないこともあるけど←

 

でもゆずの曲を全く聞かないとか、出演情報をチェックしないとかそういう時期は1度もありませんでした。

 

とはいえ、熱量がそうでもない時期っていうのはありまして。

 

ゆず以外でもそうだけど、やっぱりファンになって1、2年目ぐらいが1番楽しいんですよ。

 

何観ても聞いても新鮮だしもっともっと色んなこと知りたいって思うから。

 

それが3、4年目ぐらいになるとその熱量が落ち着いてくる。

もうその頃には自分の中で当たり前の存在になってるんだよね。

 

私の場合はゆずっこ2年目にしてシュミのハバを広げてしまったこともあり、両立はしてたけどやっぱりそっちに気持ちがいってしまうこともあって。

 

まぁそんなときでも大抵ライブに行けば熱は復活するんだけどね。

 

でも今思い出しても全然覚えてない時期もある←

 

特にGO LAND以降かな…

そう、時期的に1番落ち着いてくる頃ですね←

 

主なツアー、ライブで振り返ると…

 

新世界は3公演行ってるけど何も覚えてない←

二人参客は伝説の黄色の日はバッチリ覚えてる。

TOWAはepisode zeroで大阪遠征までしたけど、イマイチ自分の熱が上がらなかった記憶がある←

ラストの代々木はすっごい楽しかった記憶。

ゆずのみ…ゆずイロハ…うーん←

BIG YELLは社会人なりたてで心に余裕がなかった。

拍手喝祭はさすがに大丈夫!←

念願のファーストシートで社会人2年目の余裕よ(?)

 

…こんな感じでここ数年は熱量はそれなりだった時期が多かった気がする。

 

だから本当にゆずっこ10周年をこんな気持ちで過ごしていることが自分でも驚いてるし嬉しい。

 

実はここまでの熱量を取り戻したきっかけというのがありまして…また語り出しますが。笑

 

それは毎年恒例の悠仁のバースデーライブ、DRESS CODE。

 

このライブに念願叶って今年初参戦することができまして。

 

私は日替わりで右に左に揺れ動く永遠の真ん中っこだけど、さすがに悠仁のソロライブ直後は左っこになるだろうと思っていた…

 

そんな私のライブ直後の感想は、

 

岩沢厚治が恋しい。

 

でした。

 

本当に率直な感想がこれだった。

 

私はやっぱりゆずが好きなんだと実感した。

北川悠仁の隣には岩沢厚治がいないとダメなんだと。

 

悠仁が死ぬまでゆずって言ってくれてるから信じてるけど、解散はしないにしても今後ソロに力を入れて活動する日は来るかもしれない。

 

そうなったとき、多分私はどっちにもついていかない気がする…

 

実際に過去に大好きなアーティストの解散を経験して、それぞれ音楽活動は続けるからずっと応援し続ける!とは言ったものの、結局SNSをたまに見るぐらいで曲を聞くこともライブに行くことも…というかメンバーそれぞれに対する興味が一切なくなってしまって。

 

やっぱり2人じゃないとダメなんだよね。

2人だからこそ無限大のパワーを発揮する。

解散して熱がどんどん冷めていく中でそんな大切なことに気が付いたりして。

…あ。2人組ってバレた。笑

えーと、ゆずとも深い縁のある夏と海が似合うあのお2人です(なぜ伏せる)

 

そんな感じで若干話は逸れましたが、ドレスコード悠仁に会ったら岩沢厚治が恋しくなって帰ってきたという話です。笑

 

で、ドレスコード以降ゆずが大好きで仕方ない日々が続く。

 

ライブ直後は熱は復活するとは書いたけど、それもせいぜい1〜2週間ぐらい。

何ヶ月も続くということはあんまりない。

 

でも直後に拍手喝祭のLIVE FILMSが発売されたこともあり、久しぶりに熱量が高い状態が続いていて…

 

そんな中でMIZUのYouTube配信がスタート。

これが今振り返ると結構大きかったと思う。

 

まぁMIZUとゆずだから別物なんだけど、MIZUを見てると2人のゆる〜い雰囲気からなぜかゆずが恋しくなって。笑

 

そんなこんなで気が付いたらあっという間にYUZUTOWNとMIZUのリリース日!

 

アルバム自体ももちろん最高で毎日聞きまくってメディア出演も多数あって、もう私の熱量がおさまる気配はない。むしろ増すばかり。

 

そして、怒涛のメディア出演が終わる頃に緊急事態宣言発令。

やりたいことができなくなってしまい、暇つぶしに過去のLIVE FILMSを観始めたら、ますます好きが止まらなくなり今日に至るという感じです。笑

 

…う〜ん我ながら長い!笑

 

でもこんなブログを書けるのも、時間が有り余ってるからで…

 

あと最近はゆずの曲に対する捉え方や感じ方が変わってきてるなぁと思っていて。

 

ただ、あの曲好き!歌詞が良い!とかじゃなくて、心の底からその曲や歌詞が染みるというか。

 

やっぱり社会人になったのが大きい。

もう今年で3年目なんですけど。

 

なんか色々ありすぎて考えること悩むこと自分自身に嫌気がさすこともたくさんあって。

 

特に最近は社内の環境が変わったせいで結構病んでる。笑

 

学生時代の…悩みという悩みはなかったけど、まぁあれが嫌とかこれが嫌とかもちろんあって、就活の時期とかはさすがに病んでたけど、でもそんなのはなんてちっぽけなことだったんだろうと今では思う。

 

本当に社会人って大変だよね。つらいよね。

みなさん今日もおつかれさまです!!(誰)

 

まぁそんな社会人として日々過ごす中で、いつも当たり前のようにそばにあるゆずの曲の存在の大きさを最近改めて感じるようになったのです。

 

仕事前にこれ聞いて頑張ろ!っていうのもあるけど、最近みたいに病んでるときとかうまくいかない日には特にグッときます。

 

今まであまり深く考えることもなく、大きな挫折を経験することもなく、とりあえず大学卒業して就職まで辿り着いたからその影響もあるかな。

 

だから今思うとゆずの曲も、歌詞の意味を深く考えるわけでもなくノリで聞いてたのかも。

 

あ、歌詞の意味を深く考える。は今もそんなに考えてはいないかも…

 

歌詞の考察とか憧れるけど、頭悪くて読解力ないしあんまり感性豊かじゃないし語彙力もないし。

考察ブログ読んでも頭悪すぎて考察してる内容が理解できなかったりするし←

 

だから、きちんと理解はできていないかもしれないけど、最近とにかくゆずの曲が心に染みるようになりました。

 

少しは私も大人になったのでしょうか…←

 

最高に幸せな状態で迎えたゆずっこ10周年。

 

ゆずに出会えて本当に良かった。

2人には感謝しかありません。ありがとう。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

そして…

 

2021年秋にまたあおう。

またあえる日まで。