どんなパワースポットよりもパワースポット

私はゆずとナオト・インティライミのライブが大好きです。

この2組のライブの共通点は色々あると思っているんですが…

まずはただ聞かせるだけではなくファン参加型だということ。

全力で歌って踊ってタンバリン鳴らします(←タンバリンはゆずだけw)

そして客席との距離が近い。

それぞれドームライブを普通にやれるレベルだけど、個人的にナオトはホールツアー、ゆずはアリーナツアーが1番似合っていると思います。

で、ライブでは大抵会場のお客さんと絡むコーナーがある。

コーナーじゃなくてもMCでイジったりとか普通にある(笑)

(まぁ私は音楽の幅が狭くて色んなアーティストさんのライブに行くわけではないので、そんなの普通だったりするのかもしれないけど…)

ちなみにつるのさんもライブのMCで客席と普通にやり取りしてるけど、あれは何か身内感が凄いというか…

あの感じはあんまり好きじゃないです←

つるのさんも優しいからいちいち反応してあげるんだよね。

本人とその周りは楽しいかもしれないけど、結構置いてけぼりくらってます。

ちなみに嫉妬ではないです…(多分)

うまく説明は出来ないけど、ゆずとナオトの客席との絡みは身内感とかそういう感じではない。

初心者の人も優しく迎え入れてくれます。

あと、私が感じるこの2組のライブの共通点は…

日常でつらいことや嫌なことがあっても今日は全て忘れよう。吐き出そう。そしてまたつらいことがあったらいつでもここに戻っておいで。

っていう雰囲気があること。

実際に言葉でそう伝えてくれることもあります。

そして私、そういった言葉に非常に弱くてですね…←

どんなときでも私の帰る場所はここにある。

いつでもこの場所で待っていてくれるんだ。

その時までまた明日から頑張ろう。

という気持ちになります。

私にとってゆずとナオトのライブはどんなパワースポットよりもパワースポット。

でも共通点は色々あるとは言っても、比べるとやっぱり違うところもあって。

例えば、これはただの個人的意見ですが、ストレス発散になるのはナオトライブの方ですね。

カーニバる？で全力でタオル回して全力でシャララを歌ってる時が、日常の全てを忘れられる最高の瞬間だと思ってる。

ゆずは夏色はもちろん最高に楽しいけどストレス発散って感じではないというか。

ソレソレで全部出せ出せ言われたりすることもあるけれども(笑)

振り幅の大きさはやっぱりゆずライブ。

ナオトもダンスパートとかはあるけど、ゆず先輩の振り幅にはまだまだ敵いません(笑)

何年経っても全力でおふざけして、ツアーのたびに毎回新たな挑戦をして、もちろん真面目なところもあって。

でも色んなことをしていてもそれがすべてゆずの音楽にきちんとなっている。

ゆずってすげぇな…(語彙力)

そんなわけで(強引)、本当にライブが恋しくて仕方ない日々を送ってます。

恋しすぎるあまり、こんな記事を書いています(笑)

最近は専らゆずのライブ映像ばっかり観てたけど、今日久々にナオトのライブ映像観たらもうトキメキが止まらなくて←

ナオトのライブDVDも集めたくなりました(危険)

まぁでも現状1枚も持ってないので…

そしてライブといえば現在

ゆずのツアーは来年秋以降に延期。

ナオトの10周年も来年にまるっと延期。

とそれぞれ発表されています。

2021年は大変な1年になりそうだっ…！！！！

どうかそれまでには日常を取り戻すことができますように。

ではでは。