あれから

いろいろとありまして…


上司からのLINEが返ってこなくなった翌日の朝から上司に対する想いを書き始めた。


ブログ用の独り言ではなく上司宛として。


今思うと最初から本気で上司に送るつもりで書いていたかはわからない。


送りつけたところでもう上司の気持ちが冷めてて仮に既読無視とかされたら翌日会社で会うのにどんな顔すればいいかわからないし…


でも何か想いを書きたくなったの。
今まで言えなかったり絶対言わないと決めてたことも。


朝からずっと書いてて何度も書き直して付け足して…


すごい長文になっちゃったから実際送ったらどんな感じになるんだろうと思って、公式アカウントに送りつけてみたり(笑)


そんなこんなでようやく文面が完成したのが21:30前。


やっぱり上司からLINEが来る気配はなくてもう完全に諦めてた。


それから約20分後、奇跡が起きる…


上司からLINEが来た。


でも…内容が…


やっぱりもう無理とか…ごめんとか…


もう完全に嫌われたと思った。


このテンションは仕事辞めるって言い出したあのときと同じだと思った…
もう完全に決めたんだと。気持ちは揺らがないと。


それを確かめるために頑張って聞いてみた。
もう何言っても無駄ですか?って…

 

そしたら話は聞いてくれるって。


その流れで朝から考えてた自分の正直な想いを送った。送っちゃった。


初めて上司の家庭のことにも触れたし、ストレートに好きって言葉できちんと伝えてスッキリしたけど、でもやっぱり不安でいっぱいだった。


突き放される覚悟はできてたし、何ならそれ用の文面もまた考えて下書きちょっと書いてたぐらい(笑)


そんな私の長文LINEに対して、翌朝上司も同じぐらいというか私以上の長文でお返事してくれた。


ちょっと読んだだけで涙が止まらなかった。


そんな上司からのお返事の内容は
好きな気持ちは変わらない
家庭がありながらこんなことに巻き込んでいけないこととは分かってるけど私といる時間の方が楽しいと思っちゃう
私は必要不可欠な存在
今までと変わらず一緒にいたい
これからのことは私の気持ちを尊重したい
わがままを聞いてもらえるなら…


ホッとしたし嬉しくて胸がいっぱいになった。


でも…わがままを聞いてもらえるならのくだりはちょっとね…


受け入れないといけないのかなぁ…


でも離れたくない…


とりあえず改めて気持ちを確認できたのは本当に良かった。


これからまたどうなるかわからないけど私はずっとずっと上司のことが大好き…